2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○木村政府参考人 廃棄物利用バイオマス発電についてでございますけれども、地域に存在いたします食品の残渣あるいは農作物の残渣、そういったものの廃棄物を有効利用するバイオマス発電は、エネルギー基本計画でも「安定的に発電を行うことが可能な電源となりうる、地域活性化にも資するエネルギー源である。」ということで高く評価されております。
○木村政府参考人 廃棄物利用バイオマス発電についてでございますけれども、地域に存在いたします食品の残渣あるいは農作物の残渣、そういったものの廃棄物を有効利用するバイオマス発電は、エネルギー基本計画でも「安定的に発電を行うことが可能な電源となりうる、地域活性化にも資するエネルギー源である。」ということで高く評価されております。
最後になりますけれども、廃棄物利用のバイオマス発電への取り組みについて簡潔にお伺いしたいと思います。
○姫井由美子君 同じような廃棄物利用の一環では、私の岡山県真庭市の方では、バイオマスタウン真庭といたしまして、県北ですから、林業から出てくる木材、この廃材を利用いたしまして、バイオマスを活用したバイオ燃料だけでなく町づくりもしております。
税制の方でございますけれども、家畜排せつ物などの廃棄物を利用いたしましてメタンガスを製造いたします廃棄物利用メタンガス製造設備ということで、現在、エネルギー対策の促進に資する観点から講じられておりますエネルギー需給構造改革推進特別促進税制という、所得税、法人税を軽減する特別措置がございますが、それの対象設備とされてございまして、設備投資額の三〇%相当額の特別償却が認められる仕組みがございます。
この廃棄物発電でございますが、先ほど来、近藤議員の方からもお話がありましたように、やはり確かに、今ただ燃やしているだけのものから電力を取り出すという意味で、それなりの位置付けが与えられるということは私も否定しませんけれども、ただ、そもそも循環型社会基本法において廃棄物利用の基本原則というのは、第一に発生抑制であり、第二に再使用であり、第三に再生利用がある。
また、新エネルギーのうちの廃棄物利用につきましては、循環型社会形成推進基本法、これを踏まえつつ、原則といたしまして、廃棄物発生の抑制を第一といたしまして、廃棄物となってしまったものについては再使用、それから再生利用の順で十分に利用いたしまして、その上で焼却せざるを得ないものからエネルギーを取り出す、そういうものであるために、資源有効利用の観点からある意味では有益であると、このように感じております。
それから、廃棄物という観点で考えましても、プルトニウムやウランを分離処分、リサイクル活用せずに廃棄物として一緒に処分するということは、我が国においてはやはり分離して再利用、活用した方が地元の方々にも納得いただけるのじゃないかということで、そのセキュリティーなり資源の有効利用の観点と廃棄物利用の両方の観点から、当面はプルサーマルの利用を着実に進めてまいるとともに、長期的にはより効率的なプルトニウム利用
さらに、このごみ、廃棄物利用というだけではなくて、未利用の地域エネルギー源といいますか、そういったものはほかにも多々あろうかと思うのです。ですから、そういう新しいエネルギー源の利用を含めて、今後自治体として未利用のエネルギーの利用といいますか、有効な利用方策、これをどのように考えておられるか、御説明をいただきたいと思います。
この点については我が党は、平成三年に電源の多様化を促進する観点から、従来制度化されていなかったごみ焼却場からの余剰電力の購入を義務づける、これを趣旨とした廃棄物利用発電の促進に関する法律案を提案いたしております。これが契機となって分散型電源からの逆潮流がようやく検討され始めました。平成四年、電気事業者における余剰電力の購入価格メニューが作成されたのであります。
————————————— 一月二十二日 廃棄物利用発電の促進に関する法律案(岡田利 春着外五名提出、第百二十二回国会衆法第二 号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 理事の辞任及び補欠選任 国政調査承認要求に関する件 ————◇—————
第百二十二回国会、岡田利春君外五名提出、 廃棄物利用発電の促進に関する法律案並びに通商産業の基本施策に関する件 中小企業に関する件 資源エネルギーに関する件 特許及び工業技術に関する件 経済の計画及び総合調整に関する件 私的独占の禁止及び公正取引に関する件 鉱業と一般公益との調整等に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが
原子爆弾被爆者等援護法案(参議院提出、 第百十八回国会参法第四号) 二、厚生関係の基本施策に関する件 三、社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福 祉及び人口問題に関する件 農林水産委員会 一、農林水産業の振興に関する件 二、農林水産物に関する件 三、農林水産業団体に関する件 四、農林水産金融に関する件 五、農林漁業災害補償制度に関する件 商工委員会 一、廃棄物利用発電
茂君 小岩井 清君 二見 伸明君 斉藤 節君 同日 辞任 補欠選任 佐藤謙一郎君 梶山 静六君 柳本 貞治君 武藤 嘉文君 阿部 昭吾君 江田 五月君 小岩井 清君 後藤 茂君 鉢呂 吉雄君 岡田 利春君 斉藤 節君 二見 伸明君 ————————————— 十月三十日 廃棄物利用発電
農林水産業の振興に関する件 二、農林水産物に関する件 三、農林水産業団体に関する件 四、農林水産金融に関する件 五、農林漁業災害補償制度に関する件 商工委員会 一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、第百二十三回国会閣法第八〇号) 二、特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律案(内閣提出、第百二十三回国会閣法第八三号) 三、廃棄物利用発電
通商産業大臣官 房総務審議官 江崎 格君 商工委員会調査 室長 山下 弘文君 ————————————— 委員の異動 八月十日 辞任 補欠選任 尾身 幸次君 小林 興起君 同日 辞任 補欠選任 小林 興起君 尾身 幸次君 ————————————— 八月七日 廃棄物利用発電
第百二十三回国会、内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案 特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律案 第百二十二回国会、岡田利春君外五名提出、廃棄物利用発電の促進に関する法律案 第百二十三回国会、竹村幸雄君外十名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案 並びに 通商産業の基本施策に関する件 中小企業に関する件 資源
二、農林水産物に関する件 三、農林水産業団体に関する件 四、農林水産金融に関する件 五、農林漁業災害補償制度に関する件 商工委員会 一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提 出第八〇号) 二、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関 する法律の一部を改正する法律案(竹村幸 雄君外十名提出、衆法第七号) 三、廃棄物利用発電
相沢 英之君 鈴木 久君 戸田 菊雄君 同日 辞任 補欠選任 相沢 英之君 新井 将敬君 戸田 菊雄君 鈴木 久君 同月二十六日 辞任 補欠選任 岩屋 毅君 簗瀬 進君 同日 辞任 補欠選任 簗瀬 進君 岩屋 毅君 ――――――――――――― 一月二十四日 廃棄物利用発電
水田 稔君 同月十六日 辞任 補欠選任 大畠 章宏君 安田 修三君 同日 辞任 補欠選任 安田 修三君 大畠 章宏君 同月二十日 辞任 補欠選任 加藤 繁秋君 鉢呂 吉雄君 同日 辞任 補欠選任 鉢呂 吉雄君 加藤 繁秋君 ――――――――――――― 十一月二十六日 廃棄物利用発電
岡田利春君外五名提出の廃棄物利用 発電の促進に関する法律案並びに 通商産業の基本施策に関する件 中小企業に関する件 資源エネルギーに関する件 特許及び工業技術に関する件 経済の計画及び総合調整に関する件 私的独占の禁止及び公正取引に関する件 鉱業と一般公益との。
一部を改正する法律案(内閣提 出、第百十八回国会閣法第六七号) 二、厚生関係の基本施策に関する件 三、社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福 祉及び人口問題に関する作 農林水産委員会 一、農林水産業の振興に関する件 二、農林水産物に関する件 三、農林水産業団体に関する件 四、農林水産金融に関する件 五、農林漁業災害補償制度に関する件 商工委員会 一、廃棄物利用発電
このため建設省におきましては、かねてより総合技術開発プロジェクトの建設事業への廃棄物利用技術の開発などによりまして、再生材の利用にかかわる技術指針の整備等に努めてきたところでございます。 廃棄物の溶融固化につきましても、廃棄物の減容化並びに再資源化の推進の観点から研究に取り組んできたところでございます。
私も現物見ておりませんけれども、そのようないわば廃棄物利用というふうなことを、部長お聞きになったことありますか、今のこと。